JR四国土讃本線高知県の駅
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高知県内の土讃線
国鉄土讃線(現JR四国、四国旅客鉄道株式会社)は当初南線(高岡経由)と北線(佐川経由)で誘致運動を展開し北線に決定となる。大正5年、実地測量に着手し翌年須崎〜伊野間が完了。須崎港より資材を陸揚げし同8年に工事着手し、同13年須崎〜日下間(25km)に高知県最初の鉄道が開通した。その後昭和10年に高松へ、昭和45年に中村へと延長していった。2013年現在の土讃線本線は高知県の窪川駅から香川県の多度津駅となる。
高知県の鉄道史(民鉄を除く)
大正13年 3月30日 須崎〜日下間開通
大正13年11月15日 日下〜高知間開通
大正14年12月 5日 高知〜土佐山田間開通
昭和 5年 6月21日 土佐山田〜角茂谷間開通
昭和 7年12月20日 角茂谷〜大杉間開通
昭和 9年10月28日 大杉〜豊永間開通
昭和10年11月28日 豊永〜三縄間開通
昭和14年11月15日 須崎〜土佐久礼間開通
昭和22年10月20日 土佐久礼〜影野間開通
昭和26年11月12日 影野〜窪川間開通
昭和28年 3月26日 江川崎〜吉野生間開通
昭和38年12月18日 窪川〜土佐佐賀間開通
昭和45年10月 1日 土佐佐賀〜中村間開通
昭和49年 3月 1日 若井〜江川崎間開通
平成 4年 3月26日 海部〜甲浦間開通
平成 9年10月 1日 中村〜宿毛間開通
平成14年 7月 1日 後免〜奈半利間開通