発見した珍しい魚貝類
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ヤッコカンザシ?

テーブルサンゴ

巨大ムラサキウニ

ノコギリウニ

巨大オニヒトデ

マンジュウヒトデ


セビロオオギガニ

ヌノサラシ
ハタ科と聞くと鍋にして食べたい所ですが、皮膚から粘液毒を出す魚だそうです。

ナンヨウツバメウオ(幼魚)

クダクラゲ?


サンゴの白化現象
2018年に見つけましたが、これは昨年高知県の海域でも海水温が上がり白化したらしいと言う事です。

ソウシハギ
この魚の内臓は猛毒らしく注意が必要です。

天蚕
主に幼虫はナラ・カシ・クヌギ・クリ等のブナ科の葉を食べ成長する。この天蚕の糸は一般的なカイコ(桑の葉で成長)の糸より貴重で着物用の反物にすると一反辺り百万円以上になるそうです。この繭は魚介類ではありませんが、主に海岸線に生い茂るウバメガシに繭を作っていました。ある時ウバメガシを見ると葉っぱが虫に食い散らかされているのを目撃し、数週間後再度そのウバメガシを見るとこの繭がありました。この繭を拾い集めたら売れるかもと思ったが、一反分ともなると約2000個だそうであきらめました。

天蚕の成虫、幼虫は一般的なカイコの約4倍だそうです。
