稲叢山

高知県の観光名所

高知県の観光高知県の山>稲叢山

稲叢山

1506.2m
四国の水瓶・早明浦ダム上流の奥地に忽然と現れる稲村ダムは、吉野川の水を満々と湛える揚水発電用の調整池だ。屹立する岩場に四方を囲まれた稲叢山は、「本川村史」によれば、古来、鬼の住処と恐れられ、平家の落ち武者が隠遁した山であった。その稲叢山が、ダム湖の出現によってファミリーハイキングも可能な山へと変身。今や、「岩崎新百名山」の一峰として年間を通じて賑わう人気スポットになった。また、峰続きの東方には西門山と東門山があって、この山域一帯が平家伝説に由来するという説もある。

稲叢山

トンネル→山頂→稲村ダム→トンネル(コース)

A地点 B地点

四国の観光へ戻る  高知県の観光へ戻る 
高知県の歴史人物へ戻る 高知県の山へ戻る