宇和島駅

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予讃本線各駅

昭和８年（１９３３）８月、宇和島鉄道会社が国に買収され、そのまま国鉄の駅となった。錦町にある現在の駅舎は同２６年に改築され、南予の玄関として、４６年に旅行センター、４８年にみどりの窓口が設けられ、４９年には予土線開業とともに、中村線と併せたＣＴＣ制御所ができ、現在はさらに駅舎と併せて直営の「ホテルクレメント」が建設され、営業・運転関係ともに重要な役割を果たしている。