比地大駅
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予讃本線の各駅
高松駅から瀬戸内海沿岸に沿って、新居浜ー今治ー松山を経て、宇和島に至る297.5キロの四国最大の幹線。昭和2年(1927)4月3日松山に至り、同5年4月1日線名を予讃線とした。その後も、宇和島鉄道会社、愛媛鉄道会社を買収すると共に建設を進め、宇和島まで全通したのは昭和20年6月20日であった。県内を走っている線路は、川之江ー宇和島間229.3キロとなる。昭和16年7月2日路線延長に伴い当駅が開業される。昭和49年3月1日江川崎〜川奥間開業と共に予土線全通に伴い当駅は、予讃本線と予土線の併用駅となった。
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