行基開基国分寺A

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寺院建築

藤原時代に入りては佛教の布教に伴ひ土佐美術に貢献せしものは碩僧空海である、空海は真言宗を傳へ四国霊場八十八箇所を開基し土佐にその中の十六寺を創建したので佛教と其の美術の発展を促進せしめた、而して奈良時代まで寺院は平地に建てられるること国分寺の如くなりしが空海、最微等は山岳上に建つることを努むるに至った。

行基開基国分寺

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