四国霊場札所

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霊場札所の美術

空海は書畫彫刻に巧にして遺作多し、特に土佐に創建せし寺院の主なるものは、安芸郡室戸岬なる最御崎寺、全郡全町元浦なる金剛寺、長岡郡十市村禅師峯寺、高岡町青龍寺、宇佐村青龍寺、幡多郡磋跎岬なる金剛副寺にして更に空海の中興せしものは五台山村竹林寺、安芸郡安田村地蔵院、香美郡佐古村大日寺、長岡郡國府村金光明四天王護國寺等で又土佐郡奏村清水寺を弘法寺と改めた、土佐の美術は奈良時代にありては僧行基弘仁時代にありては僧空海に負う所最も多い。

四国霊場札所①

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