三社翁面
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第三章武家美術時代
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第三章武家美術時代
第二節建築
二、神社建築
次に能面三社翁面がある、元は攝社なる西御前社、大國主神社、事代主神社の三社の內陣に納めたるもので大、中、小の三面で三者共に頗る優秀である、大は尉で笑つてゐて彩色は剝落してをる。中は姥なる如く古色蒼然たり、小は黑面にして齒を露はしてをる、ロは朱にて塗つてあるが能面として傑作である。
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