朝倉神社絵馬
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第三章武家美術時代
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第三章武家美術時代
第二節建築
二、神社建築
拜殿內の繪馬には正面に山內忠義公萬治ニ
年十月献納の大甞會の大平樂の舞樂圖がある細筆であるが近藤洞簫の作ならん。其他洞泉筆の騎馬武者繪、小寵、友竹齋、松南の繪畫が
多く納められてをる、小龍と友竹齋即ち畫金の繪は夏祭に用ゆる神燈の背景屛風にて數組もあつて芝居の圖を描き氣韻には乏しいけれども筆勢奔放自由驚くべきものがある。
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