左左木高行生誕地

高知県の観光高知県の幕末土佐県中央部左左木高行生誕地

高知市瀬戸

天保元年(1830)瀬戸(現高知市)に生まれた。上士の御扈従組100石だったが、高行が生まれる直前に父が病死したため、家督相続者未定で、家禄を30石削減されて70石だった。生活が苦しい中、国学、剣術、兵学などを修め、十三歳の時から藩庁に出た。勉学に励み、三十六歳の時には大目付に抜摺された。長崎土佐商会の責任者にもなり、龍馬らと親交が深かった。

(パンフ引用)

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