坂本太郎五郎の墓

高知県の観光高知県の幕末土佐県中央部坂本太郎五郎の墓

南国市才谷

坂本家初代・太郎五郎の墓は、石の観音扉が付いた石殿に入っている。墓の側面には、山城国の生まれで、畿内の乱を避けて弘治・永禄(1555年〜1570年)の頃に移り住んだことが刻まれている。才谷にある初代から三代目までの墓を建てたのは、六代目の坂本直益で、この人物が坂本という名字を使い始めた。太郎五郎の名前は長宗我部地検帳にも記載されている。

坂本太郎五郎の墓

高知県の幕末土佐(県中央部編)