奈良朝式名劍

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第三章武家美術時代

第二節建築

二、神社建築

その一は質素なる黑漆塗鞘のものにて藩祖一豊が天正十六年四月後成陽天皇が豊臣秀告の聚樂第に行幸された時に供奉した時に帶刀せしもので長さ約三尺中身約八寸のもので他のー口は梨地塗の鞘の婉麗なる太刀にて寬永三年九月後水尾天皇が三代將軍家光のニ條城に行幸された時にニ代忠義が先驅となり帶刀供奉したものである。

須崎町八幡宮

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