潮江天満宮寶物、司馬江漢筆風景油絵

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第三章武家美術時代

第二節建築

二、神社建築

此の神社には寶物が頗る多數ある中にも最も貴重なるものは我國洋書の先覺者なる司馬江漢の筆になる、相撲國の七里が濱より江の島及び伊豆半島を遠望せし圖がある、絹地に油繪具にて描きたるものにて幅約四尺高さ三尺五寸頗る細密に描きたるものにて安永年間の銘が記入せられてある。

潮江天満宮楼門

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