須留田城

トップページ高知県の観光高知県の美術第三章武家美術時代>須留田城

第三章武家美術時代

第二節建築

二、城郭建築

當時土佐は足利氏の勢力範圍に屬し元弘三年五月廿七日に香美郡香宗鄕の須留田城主式部太夫入道心了は足利高氏の麾下に馳參じ仝年六月四日には長宗我部信能(岡豐領主)と香宗鄕の領主甲斐秀賴は尊氏の命により介良莊の濫妨を停めその代官を入れ又建武ニ年十一月廿日甲斐秀賴は尊氏より新田氏誅代の軍に加はるべきことを命ぜられた。

城の起源

トップページへ戻る  高知県の観光へ戻る 
高知県の美術へ戻る