中段の間
トップページ
>
高知県の観光
>
高知県の美術
>
第三章武家美術時代
>中段の間
第三章武家美術時代
第二節建築
二、城郭建築
而して諸儀式に當りて藩主はこの上段の間に着座した、その室の南隣は中段の間にて東と南は椽となり十八疊の廣間にて年頭の儀式に於ては家老や嫡子や中老の座するのはこの室であつた。中段の間の西隣は三十五疊の大廣間にて北に間口ニ間餘の大筒の床があり南は椽があつた。
トップページへ戻る
高知県の観光へ戻る
高知県の美術へ戻る