室戸金剛頂寺鰐口

トップページ高知県の観光高知県の美術第三章武家美術時代>美術工芸>>室戸金剛頂寺鰐口

第三章武家美術時代

第五節美術工芸

此の時代に於ける美術工藝品の今日に傳はれるものは、主として金属製の古鏡、刀剣、鐔、古鏡、鍔ロ、陶器、古代塗等である。これより古鏡を始め前述のものにつき逐次に基きてその特色と構造を述べて見やう。

四、古鏡と鰐口

當代に於ける古鐘と鰐口につきては各々社寺の條に記してあるが更に年代に從ひて列擧すれば。

室戶町なる金剛頂寺なる鰐ロは「金剛頂寺御影堂願主深秀應永十四年丁亥十ニ月九日」の銘がある。

美術工芸

トップページへ戻る  高知県の観光へ戻る 
高知県の美術へ戻る