大原富枝
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大原富枝
大正元年九月二十八日、長岡郡本山町寺家(同郡吉野村寺家)に生まれ、吉野第一小学校にはいった。在学六年間、成績は優等一等賞で毎年皆勤か精勤を続けた。女流作家:大原富枝は「婉という女」「正妻」「女は生きる」「悪名高き女」など、しいたげられながらも、つつましく生きる“女のいのち”を連作。それらの作品には、ヒューマニストとしての“どうしても書かなければならない”一女性の執念が感じられる。
大原富枝文学館
生誕碑
鎮守のほとり
清蔵釣井
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