北滿守備の歌

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帝國軍事研究會

北滿守備の歌

(一)  立てや正義の禮のもと     懲せや不逞の輩を
歐亞をつなぐ滿蒙の      鐡路に炎る大和魂
(二)  出ては引かぬ春水の     流れもつきじ鴨麹]
向ふ嵐にそそりたつ      意氣白頭の峯に沿ふ
(三)  凛烈零下三十度     炎熱こがす百餘度の
水火の責はつらくとも    護國の名誉我れにあり
(四)  國難兩度の戰ひに     屍たかへし此の土地を
守るは兵士の力ぞや    英霊われに教ゆなり 
(五)  立てや守れやいざともに     光り輝く我國威
よしや嵐のすさぶとも       誓はかたし滿洲軍
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