トップページ>高知県の観光>戦争と日本>帝国軍歌集>帝國在郷軍人會の歌
(一) | 建國二千有餘年 神聖比なき皇國の 世界に負へる大使命 果すは誰の任務ぞや |
(二) | 朝日輝く旗風に 連妄の雲拂ひ去り 正義の利劍人類を 救ひ匡すはいつの日ぞ |
(三) | クに入りては忠良の 民とし勵み事あらば 出でゝ皇國に捧ぐべき われらが此身この命 |
(四) | つとむる業は異なれど 思ひは一ついつとても 皇國を護る赤誠は 吾等が胸に燃ゆるなり |
(五) | あゝいくぞたび天皇の 降したまへる勅語の 聖旨かしこみ束の間も 心ゆるめず鍛へばや |
(六) | 忠勇義烈の血を享けし 日本男子の輝ける 譽たふとみいざやいざ 雄々しく共に進まばや |