北白川宮
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帝國軍事研究會
修羅の巷のならひとて 或は野に伏し山に臥し
又或る時は馬蹄にも 懸らぬ峻劍ふみ越へて
暫しと憩ふ時の間も 心を配る敵の國
今日も荒野に夜もすがら 鎧も解でかりまくら
嗚呼いたはしや中將 宮は玉枝の貴も
士卒と共にかんなんを 召されて遂に御不例の
身さへ養ふいとまなく 擔架に召され全軍の
指揮をなされつ進軍す 時維八月末つかた
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