噫第六潜水艇
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噫第六潜水艇
(明治四十三年)
公遺言
謹ンデ
陛下ニ白ス、我部下ノ遺族ヲシテ窮スルモノ無カラシメ給ハラン事ヲ、我ガ念頭ニ懸ルモノ之レアルノミ(以下省略)
佐久間艇長は當時三十歳、福井懸三方郡八村字北前川に原籍を有し、明治三十六年一月少尉に任じ翌三十七年中尉に、三十九年九月大尉に進んだ。潜水艇に就ては約三ヶ年の経験を有した。(第六潜水艇は現に海軍潜水学校に保存)
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