土居秀雄氏蔵流水萩飛雀鏡

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次に高知市八百八町土居秀雄氏が此の時代のものをニ面所持してゐる。流水萩飛雀鏡は藤原時代の特色を有し直徑三寸五分、青銅にして重量卅三匁あり表面に藥師像を毛 彫してあつて、鏡背には流水の模榇に萩ご飛雀の散模様があつて、出傳古にして頗る傑出せる古鏡である

古鏡

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