雪渓寺十二神将立像
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第三章武家美術時代
第三節彫刻
木造十二神將立像は雪蹊寺の前身なる高福寺にありたるものにして鎌倉時代の中葉なる文永建治年間に佛道に歸依する武家の士女が奉納せしことが銘文によりて明かである、明治四十四年四月に國寶甲種四等の指定を受けてをる。十二体の中にてニ軀は紛失してない。高さは十軀共にニ尺六寸よりニ尺八寸に至るものである。
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