第二號像
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第三章武家美術時代
第三節彫刻
第二號佛像は文永十一年六月の銘ありて佛師は不明である。立像にして玉眼となり兜を被り齒牙を露はし兩手を屈臂し美襟を附け左足を浮かし右足にて全身を支へてをる。用材は檜材である、この像も首胴、肩、等何れも損傷してゐて蒂座も損じ後背も紛失してなかつたが大正七年修理して舊觀を呈するに到つた。
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