第八號像

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第三章武家美術時代

第三節彫刻

第八號像は應永廿六年正月廿八日歲丁亥也の銘があり而して『前住吸江當住持高福寺正陽乾向禪師修復之』と記してある。玉眼焰髮であつて齒牙を露はし右手を屈臂し左手屈臂し腹に當て足には靴を穿つ首、頭、胴、左右臂,足等は損傷し臺座も損し後背もなかつたが大正七年之れ等の損傷缺失を修理した。

彫刻

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