第九號像
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第三章武家美術時代
第三節彫刻
第九號像は建治ニ年の作で大佛師沙彌會と、銘がある。立像にして玉眼で寶冠を被りを髯へ右手を屈臂し乳に當て左手屈臂美襟をつけ足に靴を穿つ臺座、岩座にして損傷あり、後背なし、頭、首 肩、手首、臂、靴、等に欠損あり、臺座も損じ後背はなかつたので大正七年に修理した。
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