土佐に於ける畫風の發達
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第三章武家美術時代
第四節繒畫と書道
次に南畫は即ち文人畫にて中山高陽にて代表してゐるがその名聲は洞簫の上に出でてゐる、狩野派は武人の餘枝にして南畫は文人憎侶の戯墨たりしことは當國にありても變りはない。書道につきては前章にて嵯峨天皇の御宸筆や紀貫之の書につき述べたが本章では土佐人の書を記しやう、書道も多くは武人と文人の餘枝である、書のみを專問とせしものは少い、之より狩野派、南畫派、書家の三者につき列傳的に紹介しょぅ。
