松村蘭臺
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第三章武家美術時代
第四節繒畫と書道
松村蘭臺は城東中新町の人、通稱は甚四郞宇仲素一號快石といひ十兵衛ともいふ、畫に長じ人物山水並妙であった、薊野村瀧宮の畫馬拝に淸水浦漁塲の景を寫し最も有名である。墓は薊野村大穴山に在る、門人多く庄屋池陽•岛本呂六、仝蘭溪、楠瀨棠園、仁屋麟江、等は主なるものであつた。 その遺作は川崎家に蘭亭曲水の圖が藏せられてゐる。
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