庶民美術時代⑤

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第四章庶民美術時代

第一節時代の大勢

庶民美術時代とは德川慶喜が大政奉還し明治大帝が踐祚せられた明治元年より昭和ニ年までの六十年間であつて我國の美術が殆んど奇蹟的なる進步發展を遂げたると共に土佐の美術も空前の發達を なして非常なる革命が行はれた、それは從來の美術なる、建築、彫刻、繪畫、美術エ藝並に書道は總て武家の支配の下にありて彼等は朴訥粗野にして美術を解せず之れを賤しめ美術に才能を有するものありしも研究の機關なく封建制度の爲めに他國修業不自由にてあたら有爲の天才も徒らに尋常彫物師、陶工、工匠の群に投じて墮落するを常とした。然るに當代に入り武家が亡びて士農エ商の階級が撤廢せられ四民平等となり封建鎖國の制度は廢せられて藝術、科學、の砑究が解放せらるるに及んで、鄕土の美術は全く庶民の手に落ちて空前の發展を遂げるに到つたのである。

庶民美術時代③

 越知町横倉神社 本殿 寶物 應永の古鐘 三叉鉾 横倉山杉原神社 拝殿 本殿 寶物 横倉山御嶽神社 横倉山御嶽神社拝殿 横倉山御嶽神社本殿 横倉山御嶽神社寶物 横倉山御嶽神社經筒 寶剣 短刀 三股鉾 寶剣 古銅器 錫瓶子 古銅銚子 玉石 古陶壺 古製荢笥 銅懸佛 湖州鏡 菊松鶴丸親雛鶴鏡 長方農夫瓢垣鏡 菊松親雛鶴鏡 桐松菊双鶴鏡 松檢双鶴鏡 高岡神社 高岡神社東第一の宮大宮 高岡神社東第三の宮中の宮 高岡神社第四の宮今宮 高岡神社第五の宮森の宮 高岡神社寶物 高岡神社長船名刀 高岡神社長大刀 梼原村三島神社 本殿 拜殿 幣殿 絵馬 幡多中村一條神社 拝殿 本殿 伊豆田村伊豆田神社 拝殿  本殿 宿毛町一宮神社 拝殿 本殿

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