火砲の構造と機能②

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兵器は一に科学の応用に待つもの多いことはいうまでもありません、従って現代戦闘は科学と科学、機械と機械の戦闘ともいうべきで、より多くの科学を利用し、より好く機械的の利用をなし得るものが最後の勝利者であることは、今回の満州及び上海戦によっても知ることが出来よう。満州戦でも上海戦でも兵力に於いては我が軍は支那軍の敵ではなかったのです。しかも、この少数の兵力で一挙支那軍を殲滅し得た所以のものは、勿論皇軍の武勇による事はいうまでもありません、それと共に兵器の優秀であったことと、これを操作する訓練の行き届いた事が原因する事はいうまでもありません。要するに今後の戦争は精神的要素と共に、物質的要素である優秀な兵器にかくる所あっては、到底最後の勝利を得る事はできません。しかも、しんしんとして停止するところを知らない科学の進歩は、兵器上に着々として応用され、昨の兵器は、今日の兵器ではありません。

昭和初期の兵器

火砲の構造と機能

塹壕掘鑿自動車 水陸両用自動車 火砲装載自動車 除雪自動車及びスキー自動車 交通運輸用器材概説 鉄道器材 架橋用器材 架橋用器材 道路構築用器材と船舶 鉄道器材 普通鉄道器材 軌道敷設用器材 装甲軌道車 装甲列車 修理列車 軍用軽便鉄道器材  機関車式軽便鉄道器材 手押式軽便鉄道器材 操舟機と鐵舟 操舟機 舟底据付式 舟舷取付式 鐵舟 軽渡河器材 架橋用器材 野戦用架橋用器材 重架橋用器材 重架橋用器材②  重架橋用器材③ 航空用兵器の威力 空襲と空中戦闘 恐るべき爆撃の威力 偵察飛行機の武装 投下爆弾と投下具 爆弾の投下用具 標準具と発射法 標準具と発射法② 標準具と発射法 標準具と発射法 標準具と発射法 軍用機の装備 爆弾の装備法 機関銃の装備 機関銃の装備 写真機の装備 無線通信機の装備  航空用機関銃 航空用機関銃 航空用機関銃 標準の方法とその計算法 標準の方法とその計算法 標準の方法とその計算法 火薬 火薬の種類 火薬の働き 抛射用火薬の働き 爆破用火薬 爆薬の安全度 各種爆薬とその威力 果して数百種の爆薬が必要か 爆薬の功績 弾丸の目的 弾丸結構の大要 目的による弾丸の形 目的による弾丸の形 目的による弾丸の形 信管の役目 信管の種類 信管の機構と作用の大要① 信管の機構と作用の大要② 信管の機構と作用の大要③ 弾道とは 躱避① 躱避② 躱避③ 弾丸の運動① 弾丸の運動②弾道の常識として興味を豫想する十二の事項 弾道の常識として興味を豫想する十二の事項② 弾道の常識として興味を豫想する十二の事項③ 弾丸の飛び出す速度の測定① 弾丸の飛び出す速度の測定② 弾丸の飛び出す速度の測定③ 

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