火砲の構造と機能

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兵器は一に科学の応用に待つもの多いことはいうまでもありません、従って現代戦闘は科学と科学、機械と機械の戦闘ともいうべきで、より多くの科学を利用し、より好く機械的の利用をなし得るものが最後の勝利者であることは、今回の満州及び上海戦によっても知ることが出来よう。満州戦でも上海戦でも兵力に於いては我が軍は支那軍の敵ではなかったのです。しかも、この少数の兵力で一挙支那軍を殲滅し得た所以のものは、勿論皇軍の武勇による事はいうまでもありません、それと共に兵器の優秀であったことと、これを操作する訓練の行き届いた事が原因する事はいうまでもありません。要するに今後の戦争は精神的要素と共に、物質的要素である優秀な兵器にかくる所あっては、到底最後の勝利を得る事はできません。しかも、しんしんとして停止するところを知らない科学の進歩は、兵器上に着々として応用され、昨の兵器は、今日の兵器ではありません。

昭和初期の兵器

火砲の構造と機能

火砲の種類 火砲の種類① 火砲の種類② 火砲の種類③ 砲身の形状と構造 單肉砲身と複肉砲身 藥室と施綫部の構造 閉鎖機とその構造 閉鎖機とその構造② 駐退複座機の構造 駐退複座機の構造② 駐退複座機の構造③ 駐退複座機の構造④ 砲架の構造 照準機と防楯 照準機と防楯② 列車砲の沿革 列車砲の沿革② 列車砲の種類 大戦型列車砲 大戦後の列車砲 大戦後の列車砲② 大戦後の列車砲③ 小口徑列車砲 思ひ起す巴里の恐威 巴里を砲撃した火砲 短い巨砲の壽命 巴里砲撃の概要 英伊佛の長射程砲 英國の長射程砲 伊國の長射程砲 佛國の長射程砲 大口徑重砲 使用火藥 弾道の話 弾道の話② 使用火藥 彈量② 砲身砲架の構造 彈痕及び威力 海岸砲 彈痕及び威力② 四二センチの加農 四二センチの加農② 隠顯砲 榴彈砲 攻城砲 野戦砲 野砲の最大射程 野砲の彈丸と速度 騎砲 山砲  野戦輕榴彈砲 野戦輕榴彈砲② 野戦輕榴彈砲③ 野戦輕榴彈砲④ 野戦重砲 野戦榴彈砲 野戦加農 射撃要領 射撃要領 射撃砲の性能 射撃砲の性能② 射撃砲の性能③ 射撃砲の性能④ 高射砲の種類 平射砲と曲射砲 防楯を打抜く徹甲彈 平曲兼用砲 迫撃砲 機關銃の發達 機關銃の種類 機關銃の構造機能の概要 遊低自動装置 放熱装置 放熱装置② 放熱装置③ 銃架並に運搬法 銃架並に運搬法 2 輕機關銃 重機關銃 高射機關銃 小銃拳銃自動銃 小銃の種類 小銃構造の概要 尾筒遊底彈倉 銃床 自働小銃 ペダーセン自働小銃 自働短銃と拳銃 拳銃の構造機能の概要 

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